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インフルエンサー

美容室の集客にインフルエンサーを活用する方法|人選と依頼の進め方

美容室の集客にインフルエンサーを活用する方法|人選と依頼の進め方

美容室は、技術の違いを言葉で伝えるのが難しい業種です。一方で、施術前後の変化は写真や動画で一目で伝わります。この相性の良さから、インフルエンサーによる紹介は美容室の集客と噛み合います。この記事では、人選の基準、依頼の進め方、注意点を解説します。インフルエンサーマーケティング支援「INFULL」を運営する株式会社New Deckがまとめました。

この記事の要点

  • 美容室のインフルエンサー施策は、施術前後の変化が視覚で伝わるため、技術をそのまま見せられる集客手段です。
  • 来店範囲が限られるため、通える距離にフォロワーがいる発信者を選ぶことが最優先です。
  • 施術モデルとして来店してもらい、仕上がりを投稿してもらう形が一般的です。
  • 無償の施術提供でも、店が依頼した投稿は広告にあたるためPR表記が必要です。
  • 投稿後は、指名予約につながるよう、担当スタイリストのアカウントと予約導線を整えておきます。

美容室とインフルエンサー施策の相性

美容室とインフルエンサー施策の相性:施術前後の変化が伝わる、指名につながりやすい、来店範囲が限られる

施術前後の変化が伝わる

カットやカラーの仕上がりは、写真や動画で見せると説得力があります。同じ髪質・骨格の悩みを持つ人が見ると、「自分もこうなれるかもしれない」と想像できます。

指名につながりやすい

美容室は店だけでなく、担当者で選ばれます。発信者が「担当は〇〇さん」と紹介すると、スタイリスト個人への指名予約につながります。

来店範囲が限られる

一方で、通える範囲にいる人にしか価値が届きません。フォロワーが全国に広がっている発信者より、同じ沿線・市内で支持されている発信者のほうが効果的です。

依頼の主な形

形内容向いている場面
施術モデルとしての来店無償または割引で施術し、仕上がりを投稿してもらう新規オープン、新メニューの告知
報酬を伴う投稿依頼報酬を支払い、投稿時期や本数を決めて依頼する閑散期の集客、キャンペーン告知
継続的な来店定期的に来店してもらい、繰り返し紹介してもらう認知を定着させたい、担当者の指名を増やしたい

人選で見るべき点

人選で見るべき点:通える範囲にフォロワーがいるか、髪や美容の発信をしているか、客層と合っているか、仕上がりを丁寧に見せているか

通える範囲にフォロワーがいるか

普段紹介している店や、投稿に写る場所の地域を確認します。コメントに地域の話題が出ているかも判断材料になります。

髪や美容の発信をしているか

美容系の発信を続けている人は、フォロワーも美容情報を求めています。ジャンルが違う発信者に依頼すると、反応はあっても来店にはつながりにくくなります。

客層と合っているか

価格帯、年齢層、雰囲気が自店と合うかを見ます。学生中心のフォロワーを持つ発信者と、高価格帯のサロンでは、来店につながりにくくなります。

仕上がりを丁寧に見せているか

施術の過程や仕上がりを複数枚で見せている発信者は、技術の良さを伝えるのが上手です。反対に、自撮り中心で仕上がりが伝わりにくい投稿は、美容室の紹介には向きません。

依頼から投稿までの流れ

依頼から投稿までの流れ:目的を決める、候補を集める、条件をすり合わせる、カウンセリングと施術、撮影、投稿前の確認
  1. 目的を決める:新規客を増やしたいのか、特定メニューを知ってもらいたいのかを決めます。
  2. 候補を集める:地域名と美容系のハッシュタグから探します。
  3. 条件をすり合わせる:施術内容、投稿するSNS、本数、公開時期、PR表記、写真の二次利用の可否を決めます。
  4. カウンセリングと施術:当日は時間に余裕を持ち、仕上がりの撮影時間も確保します。
  5. 撮影:施術前後の比較がわかる写真があると、投稿の説得力が上がります。
  6. 投稿前の確認:店名、住所、担当者名、メニュー名、予約方法に誤りがないかを確認します。

投稿を指名予約につなげる準備

  • 担当スタイリストのアカウントを用意する:指名したい人は、担当者の過去の作例を見てから予約します。
  • 予約リンクを整える:プロフィールから数タップで予約できる状態にします。
  • ハイライトにメニューと料金の考え方をまとめる:判断材料がないと予約に進みません。
  • DMでの問い合わせ対応を決める:投稿後は質問が増えます。返信の担当と文面を決めておきます。

PR表記のルール

2023年10月から、景品表示法のステルスマーケティング規制が始まっています。美容室の場合、施術を無償または割引で提供した投稿も広告にあたります。

  • 「PR」「〇〇サロン様よりご提供」など、見てすぐわかる位置に表示してもらう
  • ハッシュタグの中に埋もれさせない
  • 動画では、表示される時間を確保する

詳しくは「ステマ規制とは?」で解説しています。

効果の測り方

  • 予約時のアンケートで「どこで知ったか」を確認する
  • 投稿限定のクーポンコードを用意する
  • 投稿前後で、店と担当者のアカウントのフォロワー数・プロフィールアクセス数を比べる
  • 指名予約の件数の変化を見る

よくある失敗

  • フォロワー数だけで選ぶ:通える範囲にフォロワーがいなければ来店は増えません。
  • 仕上がりの撮影時間を取らない:施術直後の良い状態で撮れず、投稿の質が下がります。
  • 1回で終える:見かける回数が増えるほど記憶に残るため、複数人・複数回に分けるほうが効果的です。
  • 予約導線を整えていない:投稿を見て興味を持っても、予約方法がわからなければ離脱します。

New DeckのINFULLでできること

株式会社New Deckが運営する「INFULL」では、インフルエンサーマーケティングを一括で代行しています。

  • キャスティングから投稿管理・効果測定まで一括代行
  • フォロワー1万人のマイクロから100万人超のメガまでの独自ネットワーク
  • Instagram・TikTok・YouTube・Xに対応
  • 平均ROI(投資対効果)239%

地域や客層に合わせた人選、条件のすり合わせ、PR表記の確認まで対応しています。詳しくはINFULLの詳細ページをご覧ください。

まとめ:美容室は「通える距離」と「指名の導線」で決まる

美容室のインフルエンサー施策は、施術前後の変化を見せられる点が強みです。人選では、通える範囲にフォロワーがいるか、美容の発信をしているか、客層が合うかを基準にします。そのうえで、担当者のアカウントと予約リンクを整え、PR表記のルールを守ることで、指名予約につながる施策になります。

よくある質問

施術を無料で提供するだけでもPR表記は必要ですか?

必要です。報酬の有無にかかわらず、店が依頼して投稿してもらう場合は広告にあたります。

フォロワーが多い人のほうが効果は高いですか?

必ずしもそうではありません。通える範囲にフォロワーがいるかが最優先です。1万人前後の発信者を複数人起用するほうが、来店につながる場合もあります。

撮影した写真を店のSNSやホームページで使えますか?

事前に二次利用の範囲と期間を取り決めていれば使えます。合意なく使うことはできません。

施術時間はどのくらい確保すべきですか?

通常の施術時間に加えて、カウンセリングと撮影の時間を見込みます。混雑する時間帯は避けるのが基本です。

人選から投稿管理まで任せられますか?

できます。New DeckのINFULLでは、キャスティングから投稿管理・効果測定までを一括で代行しています。

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