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サロンの集客方法|新規とリピートを分けて考える進め方

サロンの集客方法|新規とリピートを分けて考える進め方

新規は来るのに続かない。あるいは常連は多いが新規が増えない。サロンの集客では、どちらかに偏っている状態がよく起こります。この記事では、サロンの集客方法を新規とリピートに分けて整理し、進め方を解説します。インフルエンサーマーケティング支援「INFULL」を運営する株式会社New Deckがまとめました。

この記事の要点

  • サロンの集客は「新規を増やす」と「リピートを増やす」で打ち手が変わります。先に分けて考えます。
  • 新規の入口は、Googleマップ、SNS、ポータルサイト、紹介の4つが中心です。
  • ポータルサイトは集客力がある一方、手数料がかかるため、自店の予約と使い分けます。
  • リピートは、次回予約の提案と、担当者との関係づくりで決まります。
  • 施策ごとに「どこで知ったか」を記録すると、続けるべき施策が判断できます。

新規とリピートは別の施策

サロンの売上は、新規客の数、リピート率、単価の3つで決まります。このうち集客に関わるのは新規とリピートですが、必要な打ち手が違います。

新規は「知ってもらう」施策、リピートは「思い出してもらう」施策です。新規ばかりに費用をかけても、リピートが低ければ、集客の負担が下がりません。

新規集客の4つの入口

新規集客の4つの入口:Googleマップから始める、SNSは「作例」が資産になる、ポータルサイトは使い分ける、紹介はきっかけを用意する
入口特徴注意点
Googleマップ「現在地+ジャンル」で探す人に届く。費用がかからない情報が古いと来店機会を失う
SNS(Instagram・TikTok)施術の仕上がりが視覚で伝わる続けないと効果が出にくい
ポータルサイト比較検討している人に届く送客手数料がかかる
紹介・口コミ定着しやすい客が多いきっかけ作りが必要

Googleマップから始める

サロンを探す人の多くは、現在地の近くで検索します。営業時間、定休日、料金の目安、施術写真、口コミへの返信を整えるだけで、見つけてもらえる確率が上がります。費用がかからないため、最初に取り組む施策です。

SNSは「作例」が資産になる

美容室やネイルサロンでは、施術の作例がそのまま判断材料になります。指名したい担当者の作例が並んでいると、予約の決め手になります。投稿の設計は「飲食店のインスタ運用」の考え方も参考になります。

ポータルサイトは使い分ける

集客力はありますが、手数料が発生します。新規はポータル、2回目以降は自店の予約に誘導する流れを作ると、負担を抑えられます。

紹介はきっかけを用意する

「紹介したい」と思っていても、きっかけがなければ行動に移りません。紹介カードや、次回利用できる特典など、渡せるものを用意します。

インフルエンサー施策を組み合わせる場面

自店のSNSは、作例が貯まるまで時間がかかります。開店直後や、新メニューを早く知ってもらいたいときは、すでにフォロワーを持つ発信者に紹介してもらう方法が有効です。

通える範囲にフォロワーがいる発信者を選ぶことが条件です。詳しくは「美容室の集客にインフルエンサーを活用する方法」で解説しています。

リピートを増やす打ち手

リピートを増やす打ち手:次回の目安を伝える、帰り際に次回予約を取る、担当者の連絡先を伝える、来店間隔が空いた客に案内する、施術の記録を残す
  1. 次回の目安を伝える:「次は〇週間後が目安です」と伝えるだけで、再訪のきっかけになります。
  2. 帰り際に次回予約を取る:後から予約するより、その場のほうが決まりやすくなります。
  3. 担当者の連絡先を伝える:指名につながり、他店への流出を防ぎます。
  4. 来店間隔が空いた客に案内する:前回から一定期間が過ぎた客にメッセージを送ります。
  5. 施術の記録を残す:使った薬剤や好みを記録し、次回の接客に活かします。

時期によって打ち手を変える

時期によって打ち手を変える:繁忙期(年末、連休前、卒業・入学の時期)、閑散期(連休明け、梅雨時、真夏・真冬の一部)、通年で続けること

サロンは、月や季節によって来店数が変わります。同じ施策を一年中続けるより、時期に合わせて力を入れる場所を変えるほうが効率的です。

繁忙期(年末、連休前、卒業・入学の時期)

新規を集める施策は控えめにし、既存客の予約を優先します。この時期に新規を無理に入れると、施術の質が下がり、再来につながりません。次回予約の提案に力を入れる時期です。

閑散期(連休明け、梅雨時、真夏・真冬の一部)

新規集客に力を入れる時期です。インフルエンサーへの依頼、キャンペーンの告知、来店間隔が空いた客への案内を、この時期に集中させます。

通年で続けること

Googleマップの情報更新、作例の投稿、口コミへの返信は、時期に関係なく続けます。積み上がるほど効果が出る施策だからです。

費用をかけずにできること

  • 口コミへの返信:見ている他の人への印象が変わります。
  • 作例の投稿:担当者ごとに曜日を決めて分担します。
  • 次回予約の声かけ:費用をかけずに再来率が上がります。
  • 紹介カードの用意:きっかけがあると紹介が生まれます。
  • 来店時のアンケート:どの施策が効いているかがわかります。

効果の測り方

  • 予約時のアンケートで「どこで知ったか」を確認する
  • 施策ごとに専用のクーポンコードを用意する
  • 新規客数、再来率、指名率を月ごとに記録する
  • ポータル経由と自店予約の比率を見る

数字を取らずに施策を増やすと、どれが効いているか判断できません。最低でも「どこで知ったか」だけは記録します。

続けるためのコツ

  • 施策は一度に増やさず、Googleマップ、SNS1つ、と順番に広げます。
  • 投稿は、担当者ごとに曜日を決めて分担すると続きます。
  • 効果の確認は月1回にまとめ、日々は作業に集中します。

New DeckのINFULLでできること

株式会社New Deckが運営する「INFULL」では、インフルエンサーマーケティングを一括で代行しています。

  • キャスティングから投稿管理・効果測定まで一括代行
  • フォロワー1万人のマイクロから100万人超のメガまでの独自ネットワーク
  • Instagram・TikTok・YouTube・Xに対応
  • 自社で運用した場合と比べCVR(コンバージョン率)2〜3倍

開店直後や新メニューの告知など、短期間で認知を広げたい場面を支援します。詳しくはINFULLの詳細ページをご覧ください。

まとめ:入口を整え、再訪の仕組みを作る

サロンの集客は、新規とリピートを分けて考えると打ち手が決まります。まずGoogleマップを整え、SNSで作例を見せ、必要に応じてポータルやインフルエンサー施策を組み合わせます。そのうえで、次回の目安や次回予約など再訪の仕組みを作ると、集客にかかる費用と手間が下がっていきます。

よくある質問

サロンの集客は何から始めるべきですか?

Googleマップの情報整備です。費用がかからず、来店直前の人に最も見られます。営業時間・写真・料金の目安を整えることから始めます。

ポータルサイトはやめたほうがよいですか?

新規の入口としては有効です。手数料がかかるため、2回目以降は自店の予約に誘導する流れを作ると負担を抑えられます。

SNSは毎日投稿すべきですか?

続けられる頻度で一定の間隔を保つほうが効果的です。担当者ごとに曜日を決めて分担する方法もあります。

リピート率を上げるには何が一番効きますか?

帰り際の次回予約です。その場で決めるほうが予約率が高く、来店間隔も安定します。

短期間で新規を増やしたい場合はどうすればよいですか?

すでにフォロワーを持つ発信者に紹介してもらう方法が有効です。通える範囲にフォロワーがいる人を選ぶことが条件になります。

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