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テレマーケティング

テレアポの切り返しトーク集|よくある断り文句への対応方法

テレアポの切り返しトーク集|よくある断り文句への対応方法

テレアポで最も多い悩みの一つが、断り文句への対応です。この記事では、テレアポでよく聞く断り文句の種類と、それぞれへの切り返しトークの考え方、やってはいけない対応について、テレマーケティング代行を手がける株式会社New Deckが解説します。

この記事の要点

  • テレアポの断り文句は、本当に不要な場合と、情報不足や警戒心からくる場合があり、内容によって切り返し方を変える必要があります。
  • 切り返しの基本は、相手の断りを否定せず受け止めたうえで、要点を絞って再提案することです。
  • 「間に合っています」「必要ありません」「担当者不在」など、よくある断り文句には型があり、あらかじめ準備しておくと落ち着いて対応できます。
  • 強引な切り返しは信頼を損なうため、2回断られたら次回の連絡につなげる形で締めるのが基本です。

断り文句にはどんな種類がある?

テレアポの断り文句は、大きく3つに分けられます。

  • 本当に不要な断り:既に類似のサービスを使っている、予算がない、対象外など
  • 情報不足による断り:内容をよく理解しないまま反射的に断っている
  • 警戒心による断り:営業電話に慣れており、とりあえず断る姿勢になっている

すべての断りを同じトークで切り返そうとすると、かえって不信感を持たれます。まず相手がどのタイプの断りをしているかを見極めることが、切り返しの第一歩です。

切り返しの基本姿勢

切り返しの基本姿勢:断りを否定しない、要点を1つだけ絞って伝え直す、判断は相手に委ねる、2回断られたら引く

切り返しトークを組み立てる前に、共通する基本姿勢を押さえておきます。

  1. 断りを否定しない:「そうですよね」「承知しました」といったん受け止める
  2. 要点を1つだけ絞って伝え直す:長々と説明せず、相手が聞き逃していそうな情報を1点だけ補う
  3. 判断は相手に委ねる:「よろしければ」「もしお時間があれば」と、押しつけない言い方にする
  4. 2回断られたら引く:無理に食い下がらず、資料送付や次回の連絡につなげて終える

よくある断り文句と切り返し例

よくある断り文句と切り返し例:「間に合っています」、「必要ありません」、「担当者が不在です」、「資料だけ送ってください」、「今は忙しいので」

「間に合っています」

既に他社サービスを利用している、または検討していないという意思表示です。

  • 切り返し例:「ありがとうございます。差し支えなければ、どのようなサービスをご利用か伺ってもよろしいでしょうか。比較の参考になる情報だけでもお伝えできればと思います」

比較検討の余地があるかを探る質問で、話を続けられるかを判断します。

「必要ありません」

内容を理解する前の反射的な断りであることが多い断り文句です。

  • 切り返し例:「かしこまりました。念のため1点だけお伝えしますと、〇〇でお困りの企業様によくご利用いただいております。もし当てはまるようでしたら、資料だけでもお送りしましょうか」

用件を短く言い換えて、関心があるかどうかを確認します。

「担当者が不在です」

受付や別の担当者が電話を受けた場合の対応です。

  • 切り返し例:「かしこまりました。お戻りは何時頃かご存知でしょうか。改めてお電話いたします」「恐れ入りますが、ご担当者様のお名前を伺ってもよろしいでしょうか」

次回の連絡につなげる情報を得ることを目的にします。担当者名や在席時間帯がわかれば、次回の接続率が上がります。

「資料だけ送ってください」

話を切り上げたいときによく使われる断り文句です。

  • 切り返し例:「承知しました。資料をお送りする際、貴社の状況に合わせた内容にしたいので、1点だけお伺いしてもよろしいでしょうか」

資料送付を受け入れつつ、簡単なヒアリングを挟むことで、次回のフォローがしやすくなります。

「今は忙しいので」

タイミングが悪いだけで、興味自体はある可能性もあります。

  • 切り返し例:「恐れ入りました。それでは改めてご都合の良いお時間にご連絡させていただければと思いますが、明日と明後日でしたらどちらがよろしいでしょうか」

日時を具体的に提示することで、次回のアポイントにつなげやすくなります。

断り文句別の対応まとめ

断り文句考えられる背景切り返しの方向性
間に合っています既に類似サービスを利用中比較検討の余地を探る
必要ありません内容を理解していない用件を短く言い換えて再提示
担当者が不在です単純に不在次回連絡のための情報を得る
資料だけ送ってください話を切り上げたい簡単なヒアリングを挟んで送付
今は忙しいのでタイミングが悪い具体的な日時を提示して再アポ

やってはいけない切り返し

  • 断りを無視して同じ説明を繰り返す:相手の話を聞いていない印象を与えます
  • 3回以上食い下がる:しつこいと感じられ、今後の連絡機会も失いかねません
  • 相手の断りを否定する:「そんなことはないと思います」といった反論は、信頼関係を壊します

切り返しはあくまで「もう一度話を聞いてもらうきっかけ作り」であり、無理に説得することではありません。

切り返しトークは、断られた理由ごとに記録しておくと、自社のターゲットにどんな断り文句が多いのかが見えてきます。記録と振り返りの方法は「テレアポのアポ率が上がらない原因と改善策」で紹介しています。

New Deckのテレマーケティング代行

株式会社New Deckのテレマーケティング代行では、業種・商材に合わせたトークスクリプトの設計に加え、断られた理由の記録・分析をもとにした継続的な改善を行っています。

  • 断り文句のパターンを記録し、切り返しトークを継続的に見直し
  • 業種・商材・ターゲットに合わせたスクリプト設計
  • 自社で電話営業した場合と比べてCVRが2〜3倍に向上した実績
  • クライアント継続率98%

トークの見直しから任せたい場合は、テレマーケティング代行のページをご覧ください。スクリプト全体の作り方は「テレアポのスクリプトの作り方」で解説しています。

まとめ:切り返しは「受け止めて、絞って、委ねる」

テレアポの切り返しトークは、断り文句を否定せずに受け止め、伝えたい要点を1つに絞って再提示し、判断は相手に委ねる姿勢が基本です。断り文句の種類ごとにあらかじめトークを準備しておくことで、落ち着いた対応ができ、次のアポイントにつながる可能性も高まります。

よくある質問

切り返しトークはどのくらい用意しておくべきですか?

よくある断り文句5〜10パターン程度への切り返しを準備しておくと、大半の場面に対応できます。実際に断られた文言を記録し、随時トークを追加していくのがおすすめです。

何回切り返してもよいのでしょうか?

目安として2回までです。3回以上食い下がると、しつこい印象を与え、今後の連絡機会も失う可能性があります。

切り返しても断られた場合はどうすればよいですか?

無理に説得せず、資料送付や次回の連絡につなげて丁寧に終えましょう。今回断られた理由を記録しておくと、次の機会に活かせます。

新人でも切り返しトークはできるようになりますか?

型を覚えて練習すれば対応できるようになります。よくある断り文句と切り返し例をロールプレイで繰り返し練習することが効果的です。

切り返しトークの改善を外注することはできますか?

できます。New Deckのテレマーケティング代行では、断られた理由の記録・分析をもとに、切り返しトークを含むスクリプト全体を継続的に改善しています。

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