ホテルのインフルエンサー活用|宿泊PR投稿の進め方
ホテル・旅館がインフルエンサーに宿泊PRを依頼する方法を解説。招待と有償依頼の違い、宿の魅力が伝わる人選の基準、依頼内容と撮影の取り決め、予約につなげる導線、PR表記などの注意点を紹介します。

大阪には飲食店が多く、SNSで新しい店を探す人も少なくありません。その中で店を見つけてもらうには、ただ多くの人に届けるのではなく、「実際に来られる人」に届けることが大切です。この記事では、大阪の飲食店がインフルエンサーを起用するときに、エリアの特徴をどう考え、どんな発信者を選び、何を依頼すればよいかを解説します。飲食店のインフルエンサー活用の基本は「飲食店の集客にインフルエンサーを活用する方法」もあわせてご覧ください。
この記事の要点
大阪の飲食店のインフルエンサー施策で最も大切なのは、店まで足を運べる人にどれだけ届くかです。大阪のグルメ情報は府外の人にも見られますが、旅行で訪れる人と、近くに住む・働く人では、来店のしかたが異なります。
自店がどの来店客を増やしたいかを決めてから、発信者を選びましょう。
大阪市内でも、エリアによって人の流れや来店の目的は異なります。ここでは代表的なエリアの一般的な特徴を整理します。実際の客層は、自店の来店データで確認してください。
| エリア | 主な特徴 | 考えたい切り口 |
|---|---|---|
| 梅田周辺(キタ) | オフィスと商業施設が集まり、通勤客が多い | 平日ランチ、仕事帰り、会食 |
| 難波・心斎橋周辺(ミナミ) | 買い物や観光で訪れる人が多い | 食べ歩き、休日の外食、観光客向け |
| 天王寺・上本町周辺 | 複数の路線が集まり、住宅地にも近い | 家族での外食、地元の人の日常使い |
| 福島・中崎町など | 個人店が多く、店を巡る楽しみ方がされる | こだわりの料理、雰囲気、はしご |
| 京橋・十三など | 仕事帰りに立ち寄る人が多い | 気軽な飲み、コストパフォーマンス |
エリアの考え方は、美容室向けに書いた「大阪の美容室がインフルエンサーを起用するには」とも共通する部分があります。

大阪のグルメを発信するアカウントは数多くあります。次の基準で絞り込みましょう。
基準の詳しい見方は「来店につながるインフルエンサーの選び方」で解説しています。近隣に深く届く小規模な発信者については「マイクロインフルエンサーを起用するメリット」も参考になります。

大阪の飲食店では、「どこにあるか」「どう行くか」が伝わる投稿にしてもらうことが、来店につながるポイントです。
最寄り駅と出口、駅からの徒歩時間、目印になる建物などを投稿に入れてもらいます。地図アプリの店舗情報へのリンクや位置情報タグも有効です。
「梅田で仕事帰りに一人で寄れる」「難波で買い物の合間に食べられる」など、エリアに合わせた使い方を伝えてもらうと、見た人が自分の予定に当てはめやすくなります。
投稿で紹介するメニューは、通常の営業で注文できるものにします。限定メニューを紹介する場合は、提供期間を明記してもらいましょう。
依頼文の例と決めることは「飲食店がインフルエンサーに依頼する手順」で紹介しています。
インフルエンサーの投稿を見た人は、店のアカウントや地図アプリの店舗情報を確認してから来店することが多くなります。営業時間、定休日、メニュー、予約方法を最新の状態にしておきましょう。具体的な整え方は「飲食店のインスタ運用」と「飲食店の集客方法」で解説しています。
飲食店では、投稿の反応だけでなく、実際の来店につながったかを確認します。
発信者ごとに経路を分けて記録すると、どのエリアの発信者が自店に合うかがわかります。
企業や店舗が依頼した投稿には、無償の食事提供だけの場合でも、広告であることを示す表示が必要です。詳しくは「ステマ規制とは?」をご覧ください。表示方法は消費者庁の公式情報もあわせて確認してください。
株式会社New Deckは大阪市天王寺区に本社を置き、インフルエンサーマーケティング支援「INFULL」を提供しています。Instagram・TikTokに対応し、フォロワー1万人のマイクロインフルエンサーから100万人超のメガインフルエンサーまでの独自ネットワークから候補を選び、候補リストをクライアントが確認して最終決定します。キャスティングから投稿管理・効果測定まで一括で代行し、最短1週間でキャンペーンを開始できます。単発での依頼にも対応しています。詳しくはINFULLのページをご覧ください。
大阪の飲食店がインフルエンサーを起用するときは、エリアごとの来店客の違いを踏まえ、店の近くにフォロワーが多い発信者を選ぶことが大切です。場所と行き方、来店する場面が伝わる投稿を依頼し、自店のSNSや地図アプリの情報も整えておきましょう。経路ごとに来店を記録し、自店に合う発信者を見つけていくことが成果につながります。
フォロワーが店に来られる範囲にいるかどうかです。フォロワー数が多くても府外のフォロワーが中心だと来店につながりにくいため、大阪府内、特に店の近くのエリアに届く発信者を優先しましょう。
普段紹介しているエリアやジャンル、価格帯が自店と合っているかを確認します。PR投稿の頻度が高すぎないか、保存やコメントなどの反応が付いているかもあわせて見ましょう。
必要です。店が依頼して投稿してもらう場合は、金銭の支払いがなくても広告であることを示す表示が求められます。表示方法は消費者庁の公式情報もあわせて確認してください。
来店時に何を見て来たかを聞く、発信者ごとの注文キーワードやクーポンを用意する、投稿前後の同じ曜日の来店数を比べる、といった方法があります。
できます。大阪市に本社を置くNew DeckのINFULLでは、人選から依頼、投稿管理、効果測定まで一括で代行しています。候補リストはクライアントが確認して最終決定します。