テレアポ代行の費用はいくら?料金体系4つと見積りの見方
テレアポ代行の料金体系はコール課金・成果報酬・月額固定・併用の4つ。それぞれの向き不向きと、見積りで確認すべき6項目、費用対効果の計算方法を当社の実際の単価とあわせて解説します。

「毎日の架電結果は記録しているが、週単位で見るとどう変わっているのかがわからない」「会議で数字を報告しても、次に何を直すかが決まらない」。テレアポの記録はたまっていても、レポートの形になっていないと改善には使いにくいものです。この記事では、架電数・接触率・アポ獲得率といった主要なKPIを週次で集計し、推移をグラフで確認するレポートの作り方を、表の設計からグラフの選び方、数字の読み方まで順番に解説します。
この記事の要点
テレアポの週次レポートとは、1週間分の架電結果を決まった指標で集計し、前の週までと並べて変化を確認するための資料です。日次の数字は曜日や祝日の影響でぶれやすく、月次では手を打つのが遅れがちです。週単位で見ると、ぶれを抑えながら早めに改善に動けます。
どの指標をKPI(重要業績評価指標)にするか、目標値をどう決めるかは「テレアポのKPI設計」で解説しています。この記事では、決めたKPIを毎週どう集計し、どう見せるかに絞って説明します。
週次レポートに載せる指標は、次の3層に分けて整理すると読みやすくなります。
| 層 | 指標 | 計算式の例 |
|---|---|---|
| 量 | 架電数 | その週にかけた電話の件数 |
| 量 | 稼働時間 | その週に架電した時間の合計 |
| 率 | 接触率 | 通話できた件数 ÷ 架電数 × 100 |
| 率 | 担当者接続率 | 担当者と話せた件数 ÷ 通話できた件数 × 100 |
| 率 | アポ獲得率 | アポ数 ÷ 担当者と話せた件数 × 100 |
| 結果 | アポ数 | その週に獲得したアポイントの件数 |
アポ獲得率の分母は、会社によって「架電数」にしている場合と「担当者と話せた件数」にしている場合があります。どちらでも構いませんが、一度決めた分母は途中で変えないことが大切です。分母が変わると、週ごとの比較ができなくなります。分母の考え方は「アポ率が上がらない原因と改善策」でも紹介しています。

週次レポートは、ExcelやGoogleスプレッドシートで十分に作れます。次の手順で進めると、毎週の作業が短くなります。
集計表は、週を縦に並べる形がおすすめです。新しい週を下に足していくだけで、グラフも自動で伸びていきます。
架電ログの「結果」の区分があいまいだと、接触率や担当者接続率が担当者によって変わってしまいます。グラフを作る前に、記録のルールをそろえることが一番の近道です。
グラフは、数字の種類に合わせて形を選ぶと読み違いが減ります。
| 見たいもの | おすすめのグラフ | 理由 |
|---|---|---|
| 架電数・アポ数の推移 | 棒グラフ | 件数の大小を比べやすい |
| 接触率・アポ獲得率の推移 | 折れ線グラフ | 率の上がり下がりの流れが見やすい |
| 架電数とアポ獲得率の関係 | 棒+折れ線の複合グラフ(左右2軸) | 量を増やしたときに率が落ちていないか確認できる |
| 段階ごとの減り方 | 横棒グラフ(ファネル型) | どの段階で件数が大きく減るかがわかる |

週次レポートで大切なのは、先週と比べて上がったか下がったかだけで判断しないことです。次の順番で読むと、次に直すことが決まりやすくなります。
段階ごとの落ち方と対策の対応は、次のように整理できます。
| 落ちた指標 | 考えられる原因の例 | 見直す対象 |
|---|---|---|
| 接触率 | 架電の時間帯、リストの電話番号の古さ | 架電時間帯、リストの精査 |
| 担当者接続率 | 受付での伝え方、部署の指定 | 受付突破のトーク |
| アポ獲得率 | 提案の切り口、断られたときの返し方 | トークスクリプト、切り返し |
レポートは、作って共有するだけでは改善につながりません。週次ミーティングでは、次の3点に絞って話すと短時間で終わります。
前の週に「試すこと」として決めた内容は、翌週のレポートで必ず結果を確認します。こうして仮説と検証を毎週くり返すことで、レポートが改善の道具になります。
株式会社New Deckのテレマーケティング代行では、開始前にKPIと目標値をクライアント様と合意し、日次・週次のレポートで進み具合を共有しています。専任のアカウントマネージャーが伴走し、リストの作成・精査にも対応しています。自社で電話営業した場合と比べてCVR(コンバージョン率)2〜3倍の改善実績があり、クライアント継続率は98%です。相談から最短1週間でコールを開始できます。
レポートの数字をもとに改善まで任せたい場合は、テレマーケティング代行のサービスページをご覧ください。
テレアポの週次レポートは、架電数などの量、接触率などの段階ごとの率、アポ数という結果の3層で指標を整理し、週ごとに並べて推移を見るものです。件数は棒グラフ、率は折れ線グラフで表し、目標値の線を入れると読みやすくなります。数字が動いたときは、量と率のどちらが原因か、どの段階で落ちたかを確認し、次の週に試すことを1つ決めて検証していきましょう。
架電数と稼働時間などの量、接触率・担当者接続率・アポ獲得率などの段階ごとの率、アポ数という結果を載せるのが基本です。目標値も並べておくと、達成状況が判断しやすくなります。
載せる場合は、左右に2つの縦軸を持つ複合グラフにし、件数は棒、率は折れ線で表すと読み分けやすくなります。線や棒が増えすぎると見にくくなるため、1つのグラフに入れる指標は2〜3個までがおすすめです。
改善のための確認は週次、目標の達成状況の判断は月次と、役割を分けると使いやすくなります。日次の数字は曜日の影響でぶれやすいため、傾向は週単位で見るのが実践的です。
架電数を分母にする方法と、担当者と話せた件数を分母にする方法があります。改善に使うなら段階ごとに分けられる後者が便利ですが、どちらでも一度決めたら途中で変えないことが大切です。
ExcelやGoogleスプレッドシートで作れます。架電ログを1件1行でそろえて記録し、週ごとの集計表とグラフを一度作っておけば、翌週以降は行を足すだけで更新できます。